打設前に枠内の清掃を行い、型枠内はすべてコンクリートにします。
異物の混入は厳禁です。
コンクリートの投入高は、1.5m以下と決まっております。
骨材の分離を最小限に抑えるのが目的です。
1回目と2回目の打継に鉄筋を挿入しておきます。
コンクリートの品質試験を行います。
一断面毎に、各寸法の確認写真を撮影します。
今日より2回目の型枠組立開始です。
曇りでしたが、湿度が高く蒸し暑かったです。
作業員の方々皆汗だくでした(泣)
今回の型枠の中に水抜き管を設置します。
加工図を元に、
出来上がりました(笑)
寸法を確認しますと、
外径の外・内、内径の外・内の4点・・
すべて、1ミリの違いもなくピッタリでした(驚)
流石です。完璧です。
枠内に仮設置しましたが・・・・
やっぱり・・・
ピッタリでした。
絶対に間違えは許されません。
改めて自分に言い聞かせて帰りました(泣)