施工箇所まで550mもありますので、村道からの出入り口に設置してあります。
治山工事では、何処の場所でも雨量計の設置をします。
現場事務所を設置しますと、我々管理者の仕事もはかどります。
あまりと言うか絶対に使用したくありませんが、AEDを常設しています。
掲示板を設置し、作業員の方々に注意突起を行います。
左端に掲示してある写真は、25年度完了工事箇所です。
自分の道具小屋です。
基準点の保護をしています。動いたりしないよう堅固にしてあります。
トイレぐらいはと思う人もいるかもしれませんが、一番落ち着いて
見てもらえる場所かもしれません。
作業主任者の職務がありますが、掲示板等に出しておいてもあまり見ないと思いますので
重機に掲示してあります。
重機と施工箇所までの距離が一番近いと思いますので、直ぐに確認できるよう
掲示しました。
各工程にて資材・材料の搬入がありますが、
治山工事での搬入路は、急傾斜となることが特に多いと思います。
路肩・掘削完了時の開口部等、転落・横転の危険が沢山あります。
事前に注意突起をしなければなりません。
まだ、始まりですのでこれからまた報告できればと思います。
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