床固工について紹介致します。
右岸側の袖部掘削勾配の検測です。
側方法勾配の検測です。
掘削高5.0m以上は、1:0.6分にて施工することになっています。
・コンクリートの打継鉄筋
打設前に旧打設面積を確認し、鉄筋の本数を決定します。
実測面積に1.3倍を掛けます。
断面確認写真です。
左岸側にて2本あるマーカーは、設計と実測になります。
・型枠内寸法確認
各リフトにて、型枠内部の寸法を確認し撮影します。
下流部の法勾配の検測です。1:0.3分となります。
・堤名板設置位置
予め、監督員の承諾を頂いた施工図を元に位置を確認します。
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